webライターのお仕事で、継続案件がもらえました!webライターを始めたばかりの頃よりは、忙しい毎日を過ごしております。この記事では継続案件がもらえた理由や継続案件に取り組むマインドみたいなことをお話ししていきます。継続案件がもらえるヒントを共有できればと思っております。
ポートフォリオの実績を充実させて、応募してみた
2023年12月、オンラインスクール「web+ Media School(ウェブタスメディアスクール)」で勉強を始めて約1年ほど経ちました。「そろそろ私も継続案件に応募してみよう」と、クラウドワークスで応募することに。
ワードプレスで作成したポートフォリオの中に、公開可能な実績記事が4〜5記事集まりました。プロフィール文もポジティブなことを記載していたと思います。
いくつかの案件に応募することにしました。クライアントごとに刺さるような提案文を考えて、応募。
ご縁があったクライアントと継続契約
いくつか応募したうち、1件継続でご縁をいただくことになります。東京にオフィスを構えるメディアだということで、少し緊張してしまいましたが、継続契約することに。
作業開始日が決まっていて、1日の作業量も小一時間程度ということで、スケジュールが立てやすいクライアント様だなぁ……と胸を撫で下ろしました。
フィードバックで同じ指摘を受け、もがく
仕事のスケジュールに慣れてきた頃、「推敲」をまるっと飛ばして納品してしまったことがあります。前回指摘を受けた箇所の改善が見られないということで、厳しいフィードバックを受けました。
スケジュールを良く確認していなかったことやスピード重視で記事の質など考えていなかったこと、前回のフィードバックをちゃんと確認していなかったことなど猛省しました。
「このままではダメだ!」
「確実な仕事をしよう!」と胸に誓いました。
webライターとして大切だと気づいたこと
確実な仕事ができるよう決意
そもそも仕事とは「世の中を良くするためにすること」です。実はわたくし……webライターを始めてから、自分がwebライターとして世の中の役に立っているイメージ」ができていませんでした。そんな中自分の「大きな失敗」で痛い目にあったことは、自分が変わるいいきっかけになりました。
確実な仕事をこなすのが社会のルール。顔から火が出そうなくらい恥ずかしいお話ですが、戒めも兼ねて載せておきます。
フィードバックを何度も読み返して、内容を理解
「大きな失敗」で痛い目に遭ってからは、フィードバックの内容を何度も読み返し、理解してから推敲や修正作業に取りかかるようにしています。
「早い段階で気づけて良かった〜」と感謝の気持ちでいっぱいです!
はじめの頃はフィードバックを受け、凹んだり不満が募ったりしていました。フィードバックの淡々とした文面を読んで、マイナスの気持ちが湧き出したのです。今では淡々とした文章であっても、慣れてきましたが……こればっかりは慣れるしかないようです。
そもそもフィードバックは、メディア(クライアント)が望む記事のすり合わせみたいなものですよね。淡々とした文面に凹むかもしれませんが、ディレクターからの業務連絡だと思えば少しは受け止められるかもしれません。
フィードバックの捉え方
- フィードバックは業務連絡!淡々と受け止め、改善する
- フィードバックの意味を理解するまで、何度も読む
- 同じ指摘は2度と受けないようにする
2件目の継続案件の契約に成功!
1件の継続案件に淡々と取り組む中、ある日2件目の継続案件のお話が舞い込んできました!以前単発でお世話になったクライアント様から「webライターの空きが出た」とご連絡をいただいたのです。
執筆時間を増やすために、今までの生活パターンを改める必要がありました。少し心配でしたが、意を決してお返事をします。一番苦手な早起きやスケジュールの調整など懸念されましたが、やると決めました。
2024年4月、クライアント様に納期の相談をし、双方の納期が被らないように調整しています。今のところ、順調です。
「覚悟をしたら、全てが動き出す」と言いますが、これは本当だと実感しました。新たな案件の相談も数件、舞い込んできます。そろそろ新たな覚悟をして、進むべき時なのかもしれません。
webライターをする上で大切にしようと決めたこと
- ご縁を大切にし、連絡をとっておく
- スケジュールをしっかり作成する
- オフの日は思いっきり遊ぶ
ゆとりができたら、さらに応募しようかな〜
今のところ週20時間まで稼働可能なので、スケジュールがうまくこなせるようになったら、新たに応募してみようかなとも考えています。今は慣れるまで、この調子で進めていこうと思います。目標は3〜5件の継続案件をこなせるようになりたいものです。
まとめ:継続案件がもらえるようになった条件
こちらの記事では、webライターとして継続案件がもらえるようになる条件をお話ししました。ポートフォリオとなる実績記事を5記事くらい作った頃に、継続案件がもらえました。どうやら実績記事は、ある程度必要なようです。他にもwebライターとして大切なことは、次の通りです。
webライターとして大切なこと
- スケジュールはしっかり立て、都度確認する
- クライアントとの連絡の際、返信は早めにする
- フィードバックは理解するまで何度も読む
- 同じ指摘は2度と受けないようにする
- 執筆記事は、質を重視する(正確な仕事をする)
- オフの日はリフレッシュする!
webライターになったばかりで、継続案件がなかなかもらえないでお困りのあなた!コツコツ単発案件をこなす際に、実績として公開可能か確認しましょう。5記事程度集めることができれば、継続案件がもらいやすくなることでしょう。100%楽しいことばかりではありませんが、続けていると良いことも増えます(と思います!)。一緒に頑張りましょう!