バリバリと仕事を一気に片付けてしまうタイプのあなた!少し休憩を挟んではいかがでしょうか?この記事では、コーヒーを飲むと得られる健康効果や、カフェインレスのデカフェのご紹介をしています。疲れてしまう前に少しの休憩タイムを設け、コーヒーとお菓子でホッとひと息ついてください。
コーヒーの健康効果
コーヒーを毎日飲むと得られる健康効果は、次のとおり沢山あります。
- 集中力を高める
- 利尿効果により、老廃物の排出を促す
- 自律神経の働きを高める
- 運動能力を向上させる
- 生活習慣病の予防効果
コーヒーにはポリフェノールの量が豊富なため、1日2杯以上コーヒーを飲む人は、紫外線の影響によるシミが少ないとも言われています。
コーヒーは何分後に効果が出るの?
コーヒーを飲んでから効果が現れるまで、10〜30分かかります。オススメの飲み方は、昼の休憩時に1杯コーヒーを飲み、午後からのパフォーマンスを上げる方法です。また昼寝の直前にコーヒーを飲むと、30分程度の昼寝はスッキリ目覚められるのでオススメです。
加えてコーヒーの効果が切れるまで2時間半〜4時間程度かかりますので、夜になってからのコーヒーは控える方がいいでしょう。睡眠の質に影響するため、筆者のコーヒータイムは16時までと決めています。
参照元: All About「カフェインが効くまでの時間の目安…効果的な眠気対策に [睡眠]」
1日の目安量とオススメの時間帯
コーヒーは1日何杯までなら飲んでも大丈夫なのでしょうか?コーヒーを飲みすぎると、不眠症や高血圧、神経が過敏になる、吐き気をもよおすなどの症状が出てきます。
保健福祉省(DHHS)及び農務省(USDA)による2015年の栄養ガイドラインに関する科学レポートによると、1日400mg未満ならコーヒーを飲んでも大丈夫だということです。240mlのカップに4〜5杯までならOKだと言われています。
ちなみに筆者は自律神経が弱いせいか、20時以降コーヒーを飲むと寝つきが悪くなります。少なくとも夜になってからのコーヒーは控えるようにした方が、ぐっすり眠れるでしょう。
カフェインレスのデカフェはいかが?
気分のリフレッシュ目的で、どうしても無性にコーヒーが飲みたくなるのは私だけでしょうか?6杯目からはデカフェコーヒーがオススメです。デカフェとは?味は?について紹介します。
デカフェとは?
デカフェとは特殊な製法でカフェインを除去したコーヒーのことです。妊娠中や授乳中でもコーヒーを楽しむことができます。デカフェにはごく少量のカフェインが含まれているので、カフェインレスとは違います。
味はおいしい?
デカフェの味は、おいしいのでしょうか?デカフェの味はカフェインがほとんど入っていないので、やさしい味がします。なんとなく、コーヒー好きの筆者には少し物足りない気がしますが、味わい方も人それぞれです。妊娠中や授乳中の方、1日にたくさん飲みたい方にオススメです。
また砂糖やミルクが引き立つので、一緒に味わうのもオススメです。コーヒーゼリーにしたり、カフェラテにしたりしてアレンジも楽しめます。
コーヒー豆やお菓子のPace around
軽井沢の隠れた名店Pace aroundから、コーヒー豆やお菓子をお届けします。後味のエグ味を抑えたコーヒー豆が販売されています。コーヒーが苦手だったオーナーが独学でつくり上げた傑作です。
コーヒーにぴったりなお菓子は、フランスで修行経験のあるパティシエが手がけています。縁起のいい太陽をモチーフにした胡桃タルトや、作り立てを急速冷凍したスラッシュカットケーキなど可愛くておいしいお菓子が揃っています。
さらに国産米粉100%使用のパンは、グルテンフリーのためヴィーガンの方にも楽しんでいただけます。外はカリッと、中はモッチリした香ばしいパンを冷凍でお届けします。
まとめ:コーヒーを飲んでリラックスしよう
当記事ではコーヒーの健康効果やオススメの飲み方、効果が出るまでの時間、デカフェなどを紹介しました。夜になってからのコーヒーは控えた方がぐっすり眠れるということや、妊娠中、授乳中の方にも楽しめる「デカフェ」の存在がお分かりいただけたことでしょう。
コーヒーにミルクや砂糖を入れたり、ゼリーにアレンジしたりと色々楽しんでください。コーヒーにぴったりなお菓子も用意するのも、いいかもしれません。コーヒーを上手に飲んで、頭をスッキリさせましょう。
\お仕事の合間に、スイーツはいかがでしょうか/